80年代生まれの中国人が子供の頃に見ていた日本のTV番組

中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
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中国人って日本のアニメ好きですよね。
スラムダンク、ちびまる子ちゃん、名探偵コナン、ドラゴンボールなど日本でも世代を超えて愛される名作を見ているのは勿論ですが、2010年代以降、インターネットでマニアックなアニメーションを見ている人も少なくありません。面白いですからね。
 
では、わたし、1980s生まれの日本人男性は、どんな外国のものに子供のころ触れていたかな、といえば、米国のセサミストリートとか、ビバリーヒルズ白書、サンダーバードとかですかね。
そういえば、香港か台湾で制作されたキョンシーズもよく見ていました。バンボロキョンシーといデカいキョンシーがとんでもなく怖かったです。
 
では、僕と同年代の中国人たちはどんなものを観ていたのでしょうか?
やっぱりお国柄、結構厳しいのかな?
 
●超级变变变
超级变变变,これだけ聞くとなんのことやら?
って感じでしたが、実際に番組見せて貰って分かりました。
 
「欽ちゃんの仮装大賞」です。
著作権があるので、画像は貼りませんが、今でも、欽ちゃんだけでなく、香取慎吾も出演し、年一の特番として放映が続いている(らしい)日本の国民的バラエティです。

https://www.ntv.co.jp/kasoh/
 
確かにこの番組、言葉わかんなくても面白いですよね。
で、このような話を中国人から聞くと、1980~1990年代っていうのは意外と開放的だったのかなー?と思ったりもします。
 
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