こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

これを書いている時点(21年8月下旬)で、中国への渡航が中々かなわないことは私もよく知っています。

就職、帯同家族、留学生…新コロが原因で中国に来られず、人生の1頁が止まったままの方もいるでしょう。
じゃあ、いま何しましょう？


■一にも二にも中国語
とにかく中国語のレベルがあがるように、お勉強はしたほうが良いですね。

中国語を一生懸命やって、「オレ（ワタシ）は中国に行くのだ」、とテンションあげましょう。

やればやるほど語学は得なのです。
語学はツール、とよく言いますが、錆びた刀より、よく研いだ切れ味抜群の日本刀のほうが良いに決まってます。ですから語学力を磨いて損はしません。

初心者は中級を目指して、中級は高級を、高級は超高級を目指して頑張りましょう。


■やりたいこと、受け入れられることを整理する
やりたいことを整理します。
中国に行ったらどんな仕事をしたいか？漠然とでも構いません。

どうしてそのやってみたい仕事に至ったのか、動機付けも考えます。

そして、受け入れられることを整理します。

もし中国に行って仕事ができるなら、給与は少し低くても（今より下がっても）いいかな？とか、上海の家賃は高いと聞くので、じゃあ地下鉄で2時間離れても良いかな、とか、そういう捨てても良い条件を出してみて、ランクをABCなど、3段階程度に分け、捨てても良い条件＝Cは捨てます。

■そのうえで、面接に臨んでみる
今の段階で、日本から面接に参加できる会社は多くありません。
ですので、受けられる会社は、受けたほうが良いです。

もちろん一つ一つの求人を大切に、思いをもって受けることは大事ですが、厳選しすぎて1個しか受けないのも問題です。
落ちたらその時点でおしまいですので。

弊社では個別ご相談も賜りますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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