こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト(
https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。
中国語を学習しましょう。
きっと世界が変わるから!
特に現地採用(あるいは中国就職希望)の方。やればやるだけ選択肢は広くなります。
今回は、
躓きやすい四声についてです。
■四声は難しい中国語にはトーン(声調)があります。
同じmaという発音でも、ma1 ma2 ma3 ma4 という4種類の他に、軽声というものがあり、
超平たく言えば、同じ発音が声調を変えて5種類あると思ってください。
どこの語学学校でも、語学書でも、「中国語は発音が命」と言わんばかりに、発音の勉強に結構な時間を割きます。
もちろん、正しく発音ができるに越したことはないです。
■日本語もトーンはあるけど、厳格ではない
日本語にも、もちろん、トーンはあります。
が、中国語ほど厳格ではありません。
なので、日本語を母語とする人間にはトーンの勉強はとーーっても難しいのです。
■日本語を話す外国人の発音は完璧か?綺麗な中国語を話すためには、トーンをマスターした方がいいです。
それは本当にそうです。
でも、若いうちから勉強しているならともかく、年を取ってからの勉強です。
(自分の場合は27歳から)
完璧に全てをマスターするのは難しい。
それに、日本語を話す外国人の発音は完璧か?と言えばそうじゃない。
厚切りジェイソンさんとかだって、どうみても欧米人風の日本語を話します。
でも、受け入れられているし、聞いている日本語話者は彼の日本語が理解できる。■文脈と単語量でカバーする
会話には文脈があります。発音だけで話してるわけじゃない。
「ご飯は食べた?」と来たら
「もう食べた」or「今から食べるよ」etc とある程度、パターンがあります。
「ご飯は食べた?」と来て、
「明日学校に行きます」とはならないわけです。
なので、豊富な単語量があれば、ネイティブでない発音だってカバーできます。
■場慣れする
中国語を話すことに慣れてくれば、ある程度発音は矯正されてくるようです。
最近は、「中国語の発音がきれいですね」と褒めてもらえることも増えました。
でも、正直トーンについては、しっちゃかめっちゃかで、良く分かっていません。
ピンインを振ることはできても、声調符号を正しく振ることは自信がないです。
■とにかく通じさえすればいい
27歳で勉強を始めたので、ゆっくりトーンの修得に割いている時間が、自分にはありませんでした。
とにかく何でもいいから通じればいいし、(トーンの勉強は正直やりたくないので)考えたら
「別に中国人になりたいわけじゃないし、中国語ができる日本人として勝負したい」って結論に至りました。
いろいろ考え方あると思いますが、とにかく通じさえすればいいと思っています。
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いかがでしょうか。
中国就職するからには、中国語はできればできるだけ得します!
これは本当!語学は自分を裏切らない。
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