人材紹介会社ジェントルでブログ執筆、営業、その他雑務を担当している
かつまたと申します。
「何で上海へ来たんですか?」
と聞かれるので、改めて簡単に自己紹介させていただきます。
端的に言えば、上海にハマってしまった、上海が僕を呼んでいるような気がしたからなのですが…。
■これまでと現在
学校卒業後、人材会社へ新卒就職(2008年)。
社会人になると学生時代のように沢山旅行にでかけることはできないながらも、祝日などに短期旅行を重ねる中、近場の
上海に何故かハマり(2009年)、頻繁に上海を訪れるようになる(2010年)。
人生のうちに於いて、
一度くらい外国に住んでみたい気持ちがありながらも、「どうやって仕事を捜すのか?」とか「言葉出来ないしな?」とか思いながら、なかなか実行に移せなかった。そもそも、学生時代に留学も経験していないし、タダの旅行好き、海外好きだった。
しかし、上海への渡航を重ねるうちに、立ち寄ったスーパーなどで日本の商品が売られているのを見たり、街中で日系企業の広告を見たりしているうちに、
「上海ならば、普通の日本人である自分にも何かチャンスがあるのでは?」と思うようになり始める。
この時点では、上海にこんなに沢山日本人が住んでいることなど全く知らず、駐在員と現地採用の違いなども全く理解していなかったものの、とにかく何でもいいから上海に住んでみたいと強く思った。
そして、思い切って会社を辞め、憧れの上海に住み始める。
とりあえず中国語を覚える時間を取るべきと思ったので、復旦大学で1年間、語学研修を受けることにした(2011年)。研修後、現地採用で就職(2012年)。
実際仕事を始めてみると、日系の職場であっても外国で生活するのは難しかった。
入社して数か月で上司に呼ばれ、「クビだ、もう会社に来るな」と言われ、海外無職になる(2013年)等の経験もしながら、多少タフになり、この過程で中国語も少しできるようになった。
その後、現在のジェントルへ(2017年)。現在に至る。
という感じです。
大したストーリーでもないですが、20代半ばくらいで中国語を0から学習しても、ある程度のレベルには到達できますし、仕事を探すこともできます。
我々ジェントルは、何歳でも今日が一番若いと思って、一歩踏み出す人のサポートをできればと思っております!
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