中国就職・上海ジェントルの
「かつまた」と申します。
当サイト(
https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。
弊社、人財紹介会社です。
つまり、企業様と転職希望者様のマッチングが業務の核であるのですが、結婚相談所・婚活界隈の業界との親和性が高いなと思っていまして。
ですので、
婚活界隈の人にはぜひ上海就職どうですか?と推していただきたいのです。
●ビザとるのは一苦労
海外就職って、私も経験しましたが、
人生の中で大きな転機になると思います。
仕事を捜したり、面接を受けるところは日本の転職活動と大差ないですが、いざ内定が取れた後、渡航の為の準備が結構大変です。
もちろん弊社で仕事を見つけてくれた方にはサポートします。が、それでも実際に就労する予定の国へ渡航するまでは旅行とは大きく違って手続きが多いので、到着したときの喜びはひとしおです。
●住むところを捜す、携帯を契約する、細かいことも0からやり直し
日本にいると、当然住居はあるし、携帯だって持ってます。
外国にいけば、家探し、携帯の契約など、生活を始めるまでの準備が色々あります。
もちろん、仮に東京から大阪に転職したって同じことですけども、外国で生活の基盤というか基礎を作るのは、やってる感があって結構楽しいと思います。
●新たな人と出会う
いざ住むところを決めて、ビザの手続きを全部済ませて、仕事を始めると、色々な人と出会います。
仕事相手や同僚は勿論、食事や飲み会に誘われたり、趣味のサークル等に入ったり。中国語や英語が得意な人なら、中国人や欧米人と知り合う機会もあると思います。
スポーツが好きなら、
日々の交流試合等で欧米人チームや中国人チームと戦って交流を深めることもあると思います。
日本にいると、なかなか会社と自宅の往復になりがちで新しい人と知り合うことも少なくなりがちですし、これまでの交友関係があるが故に、新たな出会いを求めるのがカッタルクなる人も多いと思いますが、
海外就職は全部0からのスタート。否が応でも積極的に人間関係を作っていかないと、楽しくなりません。
●稀に日本語だけでイケる仕事もある
数は多くないですが、稀に日本語だけで就職できるケースもあります。
日系企業・日本人向けの営業職などで、サービス系の職種やコールセンターのサポートスタッフなどが代表的ですが、
30代後半以降程度のキャリアが豊富な方であれば、意外にメーカーの生産管理や管理部門の会計、物流部門などで仕事があるケースもあります。
なので、コトバができなくてもチャンスはあります。
どうですか?上海就職…。
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