中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

弊社の仲介で、仲介成功者の平均年齢を出していますが、30代前半に落ち着くことが多いです。
日本人に限ると、20代後半が人数的には最も多いです。この傾向は毎年変わりません。

が、今年は求職者登録も少ないな（求人はあるのに）。と感じます。
 
もちろん弊社の努力不足は常にあるのですが、自分なりに考えてみました
 
●3年間のパンデミックは大きかった
中国語学科等で、10代の頃から中国好き、って人を除くと、中国に興味を持つきっかけって、やっぱり「学生時代にバックパックで中国旅行に来た」「2泊3日で来た上海ディズニーが楽しかった」とか、「学校に居た中国人留学生と交流して興味を持った」とかが大きいと思うんですよね。
 
こういう交流のきっかけが、パンデミックで途絶えてしまいました。
 
もちろん、チャイナコスメとか、ガチ中華とかから好感・興味を持つ人が、沢山いると思いますが、「よっしゃ、現地で就職してみよう！」まで行く人は多くないのかな、と。
 
これを書いている私は中国に興味を持ったのは比較的遅い方でしたが、それでも25歳の時に祝日に有休をくっつけて、一人、3泊4日で上海に遊びに来た時に感じたことが、ファーストインパクトでした。
 
●求人は結構あります
中国で人材紹介会社をしていると、日中双方の交流が減り、興味を持つきっかけが減ってしまったことで希望者が減っているような印象を持っています。
 
ですが、ビジネスは止まりません。

求人自体は、23年になってから増加傾向にあります。
日本人下さい！っていう問い合わせも様々な企業から頂いております。
 
求人の有無確認だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
 
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