上海市と広東省がレベル3対応に


こんにちは。

中国就職・上海ジェントル運営部兼代表の「かつまた」と申します。
当サイト(http://www.gentlecorp.com/)の運営管理者です。


5/9付で上海市の防疫レベルが3に下がりました(1が一番上)。
広東省全域もです。

(リンク)上海市应急响应调整为三级 所有入境人员依旧实行核检
http://sh.sina.com.cn/news/m/2020-05-09/detail-iircuyvi2094503.shtml?from=sh_ydph

■3月3日以降、約2ヶ月新規発症なし
上海市では、3月3日以降、当地で新規にコロナに感染した方はいません。
海外からの航空便が飛んでいる上海浦東空港で引っ掛かった人は除きます。
これらを受けて、レベル3対応になりました。

■何が変わるの?
運動をしているとき、屋外であればマスクをしなくても、よくなります。
オフィス等、人員がある程度固定されていれば、室内でも、ちゃんと換気をしていれば、マスクをしなくてもよくなります。
ただし、火車駅など不特定多数が集まる場所では、まだまだマスクは必須ですし、地下鉄等乗車時も、当然必要です。
集中エアコンの使用が全面的に許可されます。


景勝地も順次開放されますが、今まで通りの事前予約などは必要です。
空港でのPCR検査は引き続き実施、外国人の入域はこれまでと変化なく、不可です。

弊社はこれを受け、社内業務時はマスク着用義務を止めることにしました。
ただし、お客様がいらっしゃっている時間帯は引き続き全社員マスクをするように致します。

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