▲九華山のことを書いているのに、写真は黄山です。九華山には行ったことないので…


こんにちは。

中国就職・上海ジェントル運営部兼代表の「かつまた」と申します。
当サイト（http://www.gentlecorp.com/）の運営管理者です。

在中邦人の皆さんは、1月末から始まったコロナ防疫や、先の見えない事業展開状況等で厳しいお気持ちで過ごしている方も多いと思います。
なので、5月の労働節(5/1-5の五連休)で羽を伸ばすことを心待ちにしている方も多いのではないでしょうか？

でもまだちょっと厳しそうです…。

■安徽省九華山は最大30%の入山制限
上海からさほど遠くも無く、風光明美な場所が多い安徽省ですが、
先日の清明節、最も有名な黄山の人出（人山人海！）に驚いた方も多いと思います。
https://www.afpbb.com/articles/-/3277653

中国人もストレス溜まってますから、出かけたい気持ちはわかります！

こうした状況を受けてか、黄山の次に有名な九華山は労働節休暇中、入山制限を設け、30%までしか人間を受け入れないと発表しました。
https://www.sohu.com/a/388071468_255783?spm=smpc.home.top-news2.4.1586914809772WedOhHc&_f=index_news_3

なお、以下の通りになっております。我々外国人は観光は難しいかも知れません。

"「境外人」と「湖北省籍」に関してはネット予約はできません、7日以内の核酸（PCR）検査で陰性証明を持参すれば窓口でチケットを買うことができます。"

うーーーん、厳しいですね！

他の観光地も似たような対応を取ることは多いかと思います。
政府も観光産業をなんとか立て直そうといろいろな策を打っています。
しかし、防疫の観点から外国人には大きな入国制限をかけております。
制限前から滞在しているような我々は本来影響は受けないはずなのですが、一般の現場レベルまで細かい話が浸透しているとは思えず、下手にでかけると面倒なことになるかもしれません。

上海は魅力的な都市ですので、上海散歩隊でもしますかね！

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