こんにちは！中国就職・上海ジェントル運営部の「伊達」と申します。
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■中国の一度は試して欲しいお菓子！（北京編）

９月の中秋節の月餅や４月の清明節の青団は知っている方も多いのではないかと思います。
そのときくらいしか、中国のお菓子に触れることってないかもしれないですね。

けれども、もちろん季節の行事以外にも、美味しいお菓子はあるんです。
月餅も、中秋節以外でもいつでも食べられます！ご存知でしたか？

今回は、そんなお菓子の一部をご紹介したいと思います。
まずは、北京で老舗の『北京　稲香村』のお菓子です。老舗です。

写真のような可愛らしいフォルムのお菓子なので、インスタ映えしそう！種類もとてもたくさんあります。

写真の左から、紫色の紫芋のこし餡子が入ったお菓子。
日本人は好きだと思います。周りは、サクサクのパイ生地です。

その上のは、餡子の月餅によく似たお菓子。美味しいです。
豚さんの形のものは、カボチャのこし餡が入っていて、優しい甘みです。
右のお花の形は、棗（ナツメ）餡です。ナツメは、昔から中国の漢方としても扱われており、中国では馴染みのある果実です。

ちなみに、１個単位から買えます。グラム売り。
価格も３個で10-12元ととてもお手頃です。お試ししやすい価格帯ですよね！食べ比べしてみても良さそうですね。

他にもりんご餡が入ったお菓子など、形も見ているだけで面白く、
美味しいお菓子がたくさんあります！今回は北京のお菓子についてご案内しました！
紹介したの『稲香村』は上海にも店舗があります。ご参考までに、大世界駅の付近と豫園付近にあります。

ぜひ、散歩しつつ食べ比べてみてはどうでしょうか！！

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