こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

令和時代になりましたね。
弊社も新時代は飛躍できるように頑張りたいと思います！

今日は海外就職で選択肢を2倍にしよう！です。

■とにかく1歩踏み出してみる
私、かつまたが海外で仕事をしてみたいなーなんて考え始めたのは、2006年。
大学の卒業旅行をしていた22歳の時でした。大学4年3月頃の話です。

ただ、その時は大学院への進学を決めていたし、全部取りやめにして海外に行くなんてことはできませんでした。

そして、初めて思ってから5年過ぎた2011年、一歩踏み出すことになります。

■中国で就職してみて思ったこと
あれ？意外とできるんだな、と思ったのが一番です。

意外とできるんだな、というのは、日本での社会人時代は全く海外経験もなかったし、
海外につながるようなキャリアになる気配がまるっきし無い感じでした。
それに、海外就職前に1年間中国留学したとはいえ、当時はそんなに中国語もうまくなかったからです。

でも、就職できちゃった、あれ？できたぞ？みたいな感じです。

■選択肢が2倍になる
中国で働き始めて、気づけば語学力も高まり、数年して気が付きました。

今、帰っても多分日本で就職はできるだろう。
それで、また、中国に戻りたければ、戻ってきても良い。
中国で就職も問題ないはずだ。

日本を出る前は、日本人なんだし、日本で働くのが当然と思っていました。
が、「気がつけば、別に日中どっちでも働けるし、暮らせるよな」という状態になっていました。

■心が楽になる
もちろん目の前の業務を疎かにすることはないし、結局中国に居続けているわけですが、そのうち日本に帰ることもあるかもな？なんてことは常に頭の片隅にあります。

というか、日本に帰っても良いし、中国に戻ってきても良い、なんて考え始めたら
気持ちが楽になった記憶があります。

なので、中国就職したいけど、日本の仕事辞めるの怖いしな、なんて思っている方がいれば、ぜひトライして欲しいなと思います。


いかがでしょうか。
中国就職は、本気でやれば得るものが大きいと思います（失うものもあります）。
もしご興味があれば、ぜひ、お気軽にご相談ください。


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