こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「勝又」と申します。
当サイト(
https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。
中国語を学習しましょう。きっと世界が変わるから!
特に現地採用(あるいは中国就職希望)の方。
やればやるだけ選択肢は広くなります。
■語学はツール
語学はツール、はいはい、その通りです。
語学よりも何ができるか、の、方が重要。
おっしゃる通り。
でも…、中国で生活、仕事をするなら、中国がうまくて損することは全くありません。
むしろ得しかしないです。
中国人スタッフにも「あいつには話が通じる」と思ってもらいやすいし、友好的に接してもらえるはずです。
■日本語ができる外国人に我々が好意的なように
相手の国の言葉ができる、というのは、その国の懐に飛び込むということと同じです。
日本語ができる外国タレント…例えば厚切りジェイソンとか、デーブ・スペクターとか、に我々が好意的な目を向けるのと同じように、中国人だって、中国語ができる外国人には好意的です。
「お前も中華の世界に来たんだね」
と、へたくそでも、しゃべろうとする姿勢を見せれば、少しづつ、中国社会に受け入れられるし、自分もその中に入っていくのを感じると思います。
■27歳で勉強を始めて、HSK1から始めてHSK6まで全部取った
2011年、27歳で中国に来たとき、
你好!こんにちは
谢谢!ありがとう
くらいしかマジで知らなかったし、
簡体字なにそれ?くらいの感じでした。
中国語学習者は、とりあえずHSK5に受かることを目標にすることが多いですが、
HSK5は初学者には途方もなく高いハードルです。
こんなの無理だって、問題を見たときに思ったものです。
なので、僕はHSK1(最下級)から始めて、HSK6(最高級)まで、全部順番に取りました。
6年かかりました。時間かかりすぎ(頑張ればもっと早く取れる人もいます)。
今は、本当に中国語が桁違いにうまい人には敵わないけど、それでも上の下~中、中国語学習者の上位20%~25%くらいには入っている自信がありますし、商談とかは全く問題ない。
■じゃあ、初学者がどうやって勉強するか?
僕の中ではいろいろコツがあります。
日本人が挫折しやすい中国語のトーン、四声(しせい)ですね。
他にも中国語には軽声(けいせい)とか小難しい発音のルールがあります。
でも、これ実はどうでもいい(研究者とか通訳者とか目指すなら別)。
あと、大東文化大学外国語学部中国語学科の、
瀬戸口律子先生の「完全マスター中国語の文法」をとにかく初学者~中級者はひたすらやれ、これは最高の参考書だとか、勉強する中で得たコツがいっぱいあります。(超わかりやすくて大東文化大学に通いたくなりますw)
なんていうTipsがたくさんありますので、これも何回かにわけて紹介していきます。
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いかがでしょうか。
中国就職するからには、中国語はできればできるだけ得します!
これは本当!語学は自分を裏切らない。
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